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表示条件を設定する

1. 表示条件を設定する

表示条件では、エンドユーザーの属性や状況に合わせて表示する施策を変えることができます。 表示条件にはターゲット設定、自動表条件(ツアー内ゴール)、自動表示条件(ポップアップ)の3種類があります。

1-1. ターゲット設定と自動表示条件の違い

ターゲット設定と自動表示条件はそれぞれ設定できる対象と条件が異なります。 以下の対応表から各表示条件の違いをご確認ください。

ターゲット設定
自動表示条件 (ツアー内ゴール)
自動表示条件 (ポップアップ)
設定対象
ランチャー・ヒント
ツアー内ゴール
ポップアップ
埋め込みタグ
埋め込みタグ(CSV)
初回アクセス
前回アクセスからの期間
ページURL
要素の有無
期間
開始日
終了日
ゴール利用状況

1-2. ターゲットを設定する

ターゲット設定はツアーのランチャーとヒントに設定できます。 ターゲットを設定すると、その条件に合致するユーザーにのみ表示されます。 条件がない場合は、全てのユーザーに表示されます。 ※ 公開中のツアーはターゲット設定の変更が出来ません。 変更したい場合は、一度非公開にしてから設定を行なってください。

設定できる条件の詳細については、ページ下部の「表示条件の一覧」から確認できます。

  1. ツリーパネル内の左にある[ターゲット設定]から設定を行います
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  3. ターゲット設定の中にある[+]をクリック
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  5. [追加する条件]を選択し、条件の詳細を設定
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また、[+]から条件を追加したり、[かつ/または]をクリックして柔軟にターゲット設定を行うことも可能です。

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注意 ターゲット設定は、タグに設定されたパラメータを参照しているため、JavaScriptタグにパラメータを設定いただく必要があります。パラメータが設定されていない場合は利用できません。

1-3. 自動表示条件を設定する

ユーザーが指定した条件にマッチした場合に、ゴールを自動で表示する設定を作成できます。 また、ゴールを表示する上限回数や間隔を指定できます。

1-3-1. ツアー内のゴールで設定する

ツアーのランチャーに設定する「ターゲット設定」とは別に、ツアーのゴールに対して「自動表示条件」を設定できます。

設定できる条件の詳細については、ページ下部の「表示条件の一覧」から確認できます。

  1. ツリーパネルから[イントロ]をクリック ※イントロでは自動表示条件を設定できません
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  3. 自動表示条件を設定する[ゴールを編集]をクリック
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  5. ツリーパネル内の左にある[自動表示条件]から設定を行います
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  7. 自動表示条件の中にある[+]をクリック
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  9. [追加する条件]を選択し、条件の詳細を設定
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  11. 追加した条件の下に出てくる[表示回数]•[表示間隔]を設定して完了 ゴールは表示回数に達するまでユーザーに自動表示されます。 表示回数をオフにした場合は無制限に表示されます。 ※選択した条件によっては、表示回数・表示間隔は設定できません。
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1-3-2. ポップアップで設定する

設定できる条件の詳細については、ページ下部の「表示条件の一覧」から確認できます。

  1. ツリーパネル内の左にある[自動表示条件]から設定を行います。
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  3. 自動表示条件の中にある[+]をクリック
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  5. [追加する条件]を選択し、条件の詳細を設定
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  7. 追加した条件の下に出てくる[表示回数]•[表示間隔]を入力して、自動表示条件の設定は完了です 表示回数はゴールの合計表示回数を設定します。 ※選択した条件によっては、表示回数・表示間隔は設定できません。
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2. 表示条件の一覧

ターゲット設定と自動表示条件はそれぞれ設定できる対象と条件が異なります。 以下の対応表から各表示条件の違いをご確認ください。

ターゲット設定
自動表示条件 (ツアー内ゴール)
自動表示条件 (ポップアップ)
設定対象
ランチャー・ヒント
ツアー内ゴール
ポップアップ
埋め込みタグ
埋め込みタグ(CSV)
初回アクセス
前回アクセスからの期間
ページURL
要素の有無
期間
開始日
終了日
ゴール利用状況

2-1. 表示条件

2-2. 表示間隔