ページ遷移

ページ遷移を設定すると、ステップ起動時、指定したページURLに遷移します。

ページ遷移設定時のエンドユーザーからの見え方

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ページ遷移を設定する

  1. [ページ遷移]をクリック
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    ページ遷移の設定は、「遷移前」のステップではなく、「遷移後」のステップしてください。
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  3. [ステップ開始時の移動先URL]にURLを入力 ※ドメインは自動で省略されます。  例:「https://onboarding/results」を入力すると、「/results」のみが表示。
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    画像内の「動的URLを指定」については以下のリンクをご確認ください。

    ページ遷移 - ユーザーごとに異なるURLをページ遷移に指定する

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ユーザーごとに異なるURLをページ遷移に指定する

仕様の概要

移動先URL欄に指定するURLは、ドメインに付け加える形でURLを生成・処理します。

例えば”https://hogehoge.com“というドメインのWEBページの場合、移動先URL欄に/sample という文字列を入力すると、Onboardingは移動先を”https://hogehoge.com/sample” として処理します。

仮に/sample配下に/sample/123といったページが存在しても、デフォルトの設定ではそのページは移動先として指定されません。

動的なURLを指定する

  1. 移動先URLを入力
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  3. 移動先URLに、動的な値¹が入る箇所に{parameter}と記述
  4. 📕
    動的な値とは

    時間や状況に応じて変化する値のこと。プログラムやウェブサイト、アプリケーションにおいて、柔軟性やインタラクティブな機能を提供するために使用されます。

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  5. [動的URLを指定]をクリック
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  7. [動的な階層を指定してください]から{parameter}が記入されている階層を指定
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    URLの階層構造

    動的なURLを指定するときに、URLの階層構造は以下の画像のように、111を1階層目、222を2階層目、333を3階層目とします。

    111を先頭とし、画像の場合では333を末尾とします、

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ケーススタディ

以下のようなケースの場合、動的URLを指定します。

💡
CASE:プロフィールページに遷移させる

あるWEBサイトの中で、移動先URLを使ってユーザーのプロフィール設定ページに遷移させたいとします。

同サイトでは、そのページは”https:/sample.com/users/123123/profile”というURLです。この”123123”という部分はユーザーIDであり、ユーザーごとに異なる値(つまり動的な値)です。

このURL構成の時、ユーザーIDを手動で1つ1つ設定していくことは一般的に非現実的です。そのため動的な値として処理するよう設定します。

動的パラメータの{parameter}という箇所は実際にはどう書くのですか?

動的パラメータに当たる箇所は、実際に{parameter}と記述します。文字列を変える必要はありません。例えば{userID}{userName}という風には書きません

{parameter}
コピペ用

✴️ステップを編集する

よくある質問